生活やものづくりの学びネットワーク
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2024年度 公開フォーラムのご案内
    学校の抱える課題が多様化かつ複雑化する中,学校だけではなく地域や社会全体で子どもたちの成長を支え,見守る必要があります。学校が抱える様々な課題に前向きに取り組んでいく学校文化を,関係者が共に構築する意識をもって教育活動の推進に協力していくために我々ができることについて,教員養成大学で学生とともに活動を行っている木村氏,佐藤氏から報告いただき,地域連携活動の在り方について参加者の皆さんとともに考えていきます。

テーマ
学校と地域との連携にみる生活体験,ものづくり体験の学習効果と課題
日時
2024年9月28日(土曜日) 13:30〜16:00
場所
Zoomによるオンライン開催
※参加費無料
シンポジスト
◎「中学校技術科と木育における地域との連携を考える」
広島大学 木村 彰孝氏
◎「教員養成と地域連携を考える-雁木町家を活用した地域連携活動-」
上越教育大学 佐藤 ゆかり氏
コーディネーター
広島大学 鈴木 明子氏
申込方法
参加を希望される方は9月13日(金)までに事務局のWebサイト(https://forms.gle/F7mhU3w7Uu24n9zc6)からお申し込み下さい。
あるいは、以下の QR コードからお申し込み下さい。
参加方法はメールで9月25日頃までにご連絡いたします。

QR コード
チラシ

「春の学習交流会」のご案内 (終了)
    「技術科と家庭科における観点別評価と学習指導の課題」
2023年度から高校でも観点別評価が導入され、学校現場からは、授業づくりに対する評価方法の戸惑いも生まれています。新学習指導要領の基で技術科と家庭科がどのような学習指導の課題を抱えているのか,指導計画と観点別評価を中心に,中学校技術科,家庭科及び高等学校家庭科の指導に関わっている3人の先生方から報告いただき,技術科と家庭科の今日的課題を共有し,新しい時代に向けたその方向性と指導と評価の要点を参加者の皆さんとともに考えていきます。

日時
2024年3月23日(土曜日)13:30〜16:00
場 所
Zoomによるオンライン開催
※参加費無料
実践報告
◎「教育条件整備と教育課程の自主編成からの報告」
北海道遠軽町立遠軽中学校 望の岡分校 技術科教諭 井川大介先生
◎「被服製作(手ぬぐい小物製作)の授業と評価について」
東京都小金井市立小金井第一中学校 家庭科教諭 尾形美和子先生
◎「評価の実際と授業実践から考える思考力とは」
千葉県立幕張総合高等学校 家庭科教諭 白石広子先生
※実践報告の後は3グループに分かれてディスカッションを行います。
申込方法
参加を希望される方は3月15日(金)までに事務局のWebサイトに掲載のフォームhttps://forms.gle/xEpspXex8zwpr1DN8下記の QR コードからお申し込み下さい。

※参加方法は、メールで3月20日頃までにご連絡いたします。
QR コード
チラシ

2023年度 公開フォーラムのご案内 (終了)
コロナ禍がいくぶん落ち着きをみせ,気が付くと社会の動きが大きく変わっていました。Z世代,α世代などの用語が飛び交い,この世代が中学生,高校生になっています。また学校教育でもリスク管理を踏まえた家計管理を理解できるよう指針が示されています。
そこで今回のフォーラムでは,数多くの現場での実践への参画を行ってこられた金融教育プランナーを講師に迎え,金融教育の重要性と学校教育への位置づけを始め,小中高の各段階における生涯を通した家計管理とリスク管理,さらには,現場で役立つ実践的な金融教育アクティビティの紹介をしていただきます。

日時
2023年9月30日(土曜日) 13:30〜16:00
場所
Zoomによる遠隔開催
※参加費無料
講師
盛永 裕介 氏(JAM Academy 学長・金融教育プランナー)
申込方法
参加を希望される方は9月22日(金)までに事務局のWebサイトに掲載のフォームhttps://forms.gle/k328Jjo34HivDT4R6 あるいは、下記の QR コードからお申し込み下さい。参加方法は、申し込まれた方に後日ご案内します。

QR コード
チラシ

「春の学習交流会」のご案内 (終了)
    9月の公開フォーラムでは,ものづくりを学校で体験し学ぶことの今日的意義とはどのようなことか,2人の講師からの情報提供により,家庭科や技術・家庭科の教科目標との関連,ひとの資質・能力の育成や成長発達との関係,国際的視点からみた我が国の教育課程の課題等,従来から抱えてきた課題,社会の変化による新たな課題をみつめ,ものづくり教育の意義について改めて問い直す機会を得ました。
    本学習会では,小学校,中学校および高等学校における制約された条件,環境の中で,子供たちの成長を願う強い思いをもって工夫を重ねている教師の実践報告を共有し,具体的にものづくり教育の今日的意義を問い,新しい時代に向けたその方向性と指導の要点を参加者の皆さんとともに考えたいと思います。

日時
2023年3月25日(土曜日)13:30〜16:00
場 所
Zoomによるオンライン開催
※参加費無料
講師
滋賀大学教職大学院教授(元京都市立高倉小学校長) 岸田蘭子先生
北海道空知郡南富良野町立南富良野中学校教諭 田澤紫野先生
広島大学大学院研究生(広島県立総合技術高等学校教諭)白井寛子先生
申込方法
参加を希望される方は3月19日(日)までに事務局のWebサイトに掲載のフォームhttps://forms.gle/RxzmTm9Z2xFbw4ar9あるいは、下記の QR コードからお申し込み下さい。参加方法は、申し込まれた方に後日ご案内します。
QR コード
チラシ

2022年度公開フォーラムのご案内 (終了)
下記の要領で「2022年度公開フォーラム」を開催します。
買えば済む時代に、ものづくりを学校で学ぶことの今日的意義とは、どのようなことなのか。コロナ禍を通して明らかになったものづくりに関わる教育の課題とともに、ものづくり教育の意義について、改めて問い直す機会としたいと企画しました。奮ってご参加ください。

日時
2022年9月25日 (日) 13:30〜16:00
(Zoomによる遠隔開催)
テーマ
ものづくり教育再発見
    
●コーディネーター
堀内 かおる 氏    横浜国立大学教育学部 教授
川邊 淳子 氏    北海道教育大学教育学部 教授
●講師
鈴木 明子 氏    広島大学大学院人間社会科学研究科 教授
鈴木 賢治 氏    新潟大学教育学部 教授
    
参加を希望される方は9月16日(金)までに事務局のWebサイトに掲載のフォーム
(https://forms.gle/diV1JLC3JUwk568M7)
あるいは右記のQRコードからお申し込み下さい。
参加方法は、申し込まれた方に後日ご案内します。
QR コード
    
参加費
無料
チラシ

「春の学習交流会」のご案内 (終了)
コロナ禍をきっかけに技術科と家庭科におけるICT教育のあり方 が問われています。中学校の学校現場では、実際にどのように取り組んでいるのでしょうか。授業実践報告を受け、GIGAスクール構想が子どもたちの学びに与える課題や可能性について皆さんと討議し、考えていきたいと思います。

日時
2022年3月27日(日曜日)13:30〜16:00
場 所
Zoomによるオンライン開催
※参加費無料
講師
川崎市立川崎高等学校附属中学校 技術・家庭科 藤澤泰行 先生
新潟県三条市立第一中学校 技術科 後藤直 先生
申込方法
参加を希望される方は3月20日(日)までに事務局のWebサイトに掲載のフォーム https://forms.gle/xM7oRXeDA5ZCcWsJ8あるいは、右記の QR コードからお申し込み下さい。参加 方法は、申し込まれた方に後日ご案内します。

QR コード
チラシ

2021年度総会・シンポジウムのご案内 (終了)
下記の要領で「第12回総会とシンポジウム」を開催します。シンポジウムでは、コロナ禍における技術科と家庭科の子どもたちの学びの現状を踏まえ、どのような取り組みができるのか、少人数学習や調理実習を手がかりに考えます。奮ってご参加ください。

日時
2021年9月26日 (日) 10:00〜12:30
(10:00〜12:00 シンポジウム、12:00〜12:30 総会)
(Zoomによる遠隔開催)
テーマ
技術科と家庭科の「ものづくりの学び」
—子どもたちの学びの保障から考える—
情報提供者
内糸 俊男 氏(北海道檜山郡厚沢部町立厚沢部中学校 教諭)
 
浅井 直美 氏(元 東京都公立中学校 教諭)
コーディネーター
石井 克枝 氏 (元 千葉大学/全国家庭科教育協会 副会長)
事前申込み
参加を希望される方は9月17日(金)までに
https://forms.gle/8tbEMgWPdES9A6Lp8
からお申し込み下さい。参加方法は折り返しご案内します。
参加費
無料
チラシ

「春の学習交流会」のご案内 (終了)
日時
2021年3月27日(土)10:00-12:30
Zoomによる遠隔開催
講演とワークショップ
コロナ禍における実習・実験の工夫
講師
楢府暢子氏(法政大学中学高等学校)
小林美礼氏(筑波大学附属中学校)
事前申込み
3月19日(金)までに
https://forms.gle/A87aCT3QLRo9r9En7
からお申し込み下さい。参加方法を事前にご案内します。
参加費
無料
チラシ

生活やものづくりの学びネットワーク
公開フォーラムのご案内(終了)
新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、学校ではこれまでにない対応が求められています。小、中、高校の家庭科、技術・家庭科においても、 感染防止に配慮した授業が模索されています。 子どもの生活実態や、学校の困難な状況を踏まえた話題提供の後、グループ ワークを通してお互いの経験や工夫を共有しながら「新しい生活様式」を 意識した授業づくりについて考えます。

日時
2020年9月27日(日)10:00〜12:00(Zoomによる遠隔開催)
テーマ
「新しい生活様式」を意識した授業づくり
—コロナ禍の中の子どもと学校—
話題提供者
有友 愛子氏(お茶の水女子大学附属中学校)
 
中嶋 たや氏(奈良教育大学附属中等学校)
 
小山田 裕太氏(麻布学園 麻布中学校・麻布高等学校)
司会
小野 由美子 氏(東京家政学院大学)
事前申込み
参加を希望される方は9月18日(金)までに
https://forms.gle/JGtr4PhCveWRvNCT8からお申し込み下さい。参加方法を折り返しご案内します。
参加費
無料
チラシ

2020年総会のお知らせ(終了)
会報『生活やものづくりの学びNetニュース』第19号の掲載をもって書面審議され、承認されました。

「春の学習交流会」のご案内(中止となりました)
日時
2020年3月29日(日)9:30〜12:30(受付開始9:00)
場所
キャンパス・イノベーションセンター東京 5階508/509
東京都港区芝浦3-3-6
(JR山手線・京浜東北線 田町駅から徒歩1分)
講演とワークショップ
「SDGsにつながる授業づくり」
講師
井元りえ氏(女子栄養大学)
楢府暢子氏(東京大学教育学部附属中等学校)
小林美礼氏(筑波大学付属中学校)
事前申込み
不要
参加費
無料
チラシ

2019年度総会・シンポジウムのご案内(終了)
下記の要領で「第9回総会とシンポジウム」を開催します。シンポジウムでは、「感性」をキーワドとして、衣生活や環境教育、味覚教育、住教育に取り組む3人のゲストとともに、感性を育む「生活づくり」学び意義や実践方法探 っていきます。奮ってご参加ください。

日時
2019年9月23日 (月・祝) 13:00〜16:00
(13:00〜15:20 シンポジウム、15:30〜16:00 総会)
場所
キャンパス・イノベーションセンター東京 1階 国際会議室
〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6 (JR山手線田町駅徒歩1分)
シンポジウム
豊かな感性を育む「生活やものづくり」の学び
シンポジスト
佐々木和也氏
宇都宮大学教育部
(被服学・生活環境学、 感性工学)
 
 
佐藤 雅子氏
千葉県成田市立公津の杜小学校 主幹教諭
(味覚教育)
 
 
柳川 奈奈氏
有限会社 設計事務所顕塾 主宰、
福井大学 教育学部 住居学 担当 非常勤講師
(住教育)
コーディネーター
野中美津枝氏
茨城大学教育学部 教授
(家庭科教育、ネットワーク世話人)
参加申し込み
不要
参加費
不要
チラシ

「春の学習交流会」のご案内(2019年3月)(終了)
日時
:2019年3月23日(土)13:30〜16:20(受付開始13:00から)
場所
:東京工業大学キャンパス・イノベーションセンター2階多目的室2
〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6
(JR山手線・京浜東北線田町駅徒歩1分)
講演会
:13:30〜15:00
「18歳成年消費者を取り巻く取引社会の様相―消費者問題、消費者法の視点から―」
講師
:中村年春氏(大東文化大学経済学部 教授)
情報交換会
:15:15〜16:20
事前申込み
:不要
参加費
:無料
チラシ

※東京実行委員会との共催で開催いたします。

第9回総会とシンポジウムのお知らせ
(2018)(終了)
下記の要領で「第9回総会とシンポジウム」を開催します。シンポジウムでは、新学習指導要領を多角的に読み解き、現在の社会状況において家庭科の果たす役割や課題、今後の方向性や取り組みなどについて、論じてもらいます。奮ってご参加ください。

日時
:2018年9月23日 (日) 13:00〜16:00
(13:00〜15:10 シンポジウム、15:20〜16:00 総会)
場所
:キャンパス・イノベーションセンター東京 1階 国際会議室
〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6 (JR山手線田町駅徒歩1分)
 
シンポジウム
:新学習指導要領とこれからの高校「家庭」の展開
シンポジスト
:小高さほみ氏 (上越教育大学教授、家庭科教育学・教師教育)
 石井克枝氏 (淑徳大学教授、調理学・食教育)
 久保桂子氏 (千葉大学教授、生活経営学)
 中川千文氏 (元静岡県高校家庭科教諭、家庭科教育研究者連盟理事)
コーディネーター
 
:志村結美氏 (山梨大学教授、家庭科教育学、ネットワーク世話人)
参加申し込み
:不要
参加費
:不要
チラシ

生活やものづくりの学びネットワーク「春の学習交流会」
のお知らせ(終了)
日時
:2018年3月24日(土)13:30〜16:00(受付開始13:00から)
場所
:東京工業大学キャンパス・イノベーションセンター 2階多目的室2
(JR山手線・京浜東北線 田町駅から徒歩1分)
講演会
:13:30〜15:00 「現代っ子不器用の証明」
講師
:谷田貝 公昭氏
(NPO法人 子どもの生活科学研究会代表、目白大学名誉教授)

情報交換会 15:15〜16:00
※東京実行委員会との共催で開催いたします。(参加無料)
※準備の都合上、できるだけ事前申込み(お名前、ご所属、メールアドレス)を下記メールアドレスまでお願いします。(当日参加も可)

事前申込み
締切日
:3月15日(木) 神山久美(山梨大学) kumik@yamanashi.ac.jp
チラシ

2017年総会のお知らせ(終了)
「学習指導要領と『家庭』、『技術・家庭』」
2017年3月31日に小・中学校の次期学習指導要領が発表された。次期学習指導要領について読み解き、現在の社会状況における小学校「家庭」・中学校「技術・家庭」が果たす役割について、小・中学校の教科の立場、教員を養成する大学での現状について報告してもらい、「生活とものづくりの学び」に関する課題と展望について活発な意見交換の場としたい。

日時
:2017年9月24日(日)13:00〜15:40
(シンポジウム13:00〜14:50、総会15:00〜15:40)
場所
:東京家政大学 16号館2階162B 講義室
 東京都板橋区加賀1-18-1
(最寄り駅:JR 埼京線十条駅、都営三田線新板橋駅)
シンポジスト
:鈴木明子氏(広島大学大学院教育学研究科教授)
 河野公子氏(全国家庭科教育協会会長)
 齊藤弘子氏(前家庭科教育研究者連盟会長)
 亀山俊平氏(和光学園和光中学校 産業教育研究連盟常任委員)
コーディネータ
:神山久美(山梨大学大学院総合研究部教育学域准教授)
参加申し込み
:不要
参加費
:無料
チラシ

2016年度講演会・総会記録
今年度から総会や講演会・シンポジウムの記録は、PDFファイルをホームページに掲載させていただく方法に変更いたしました。

2016年度講演会・総会記録(PDFファイル)

2016年総会のお知らせ(終了)
日時
:2016年9月25日(日)13:30〜15:20
(シンポジウム13:30〜14:30、総会14:30〜15:20)
場所
:東京家政大学 16号館2階162B 講義室
 東京都板橋区加賀1-18-1
(最寄り駅:JR 埼京線十条駅、都営三田線新板橋駅)
講師
:村松泰子 氏(公益財団法人日本女性学習財団理事長)
参加申し込み
:不要
参加費
:無料
チラシ

生活やものづくりの学びネットワーク
春の学習会のご案内
(終了)
ICTを活用した授業事例
ICTを活用した授業の事例や、生徒の姿からわかる教育効果、学校の現状などに関するお話を伺い、教育現場におけるICTの有効な活用について考えていきます。

日時
:2016年3月27日(日)13:30〜15:30
(受付開始13:00)
講師
:内田 康彦 氏(荒川区立諏訪台中学校)
:ヌ原 智美 氏(東京学芸大学附属世田谷中学校)
場所
:大東文化会館  K404教室
〒175-0083 東京都板橋区徳丸2-4-21
※東武東上線 東武練馬駅下車徒歩3分
アクセスマップ(PDF)
※できれば事前申込みを、下記メールアドレスまでお願い致します
神山久美(山梨大学) kumik@yamanashi.ac.jp
(学習交流会担当:沼口博、艮香織、神山久美)
チラシ

2015年総会のお知らせ (終了)
生活やものづくりの学びを通してどのような資質・能力を育てるか
生活やものづくりの学びを通して、子どもたちのどのような資質・能力を育てていけばよいのでしょうか。それぞれの授業実践者からの報告を聴き、講師の方にその授業を読み解いてもらいながら、皆さんと一緒に考えていきます。

日時
:2015年9月27日(日)13:30〜16:30
(シンポジウム13:30〜15:00、総会15:10〜16:30)
場所
:キャンパス・イノベーションセンター東京1 階国際会議室
〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6(JR 田町駅徒歩1分)
 アクセス→
講師
:安東茂樹氏(京都教育大学理事・副学長)
 鈴木明子氏(広島大学教授)
実践報告者
:原田信一氏(京都教育大学教授)
 小澤雄生氏(京都教育大学附属京都中学校教諭)
 小桝由美氏(広島県立教育センター指導主事)
司会
:沼口博氏(大東文化大学教授)
チラシ

春の学習交流会のご案内2015 (終了)
綿から糸を紡ぐ 〜紡績の道具と機械の話・糸紡ぎ体験〜
紡績の道具と機械の発展史、紡績産業の盛衰のお話、教具の展示・紹介、糸紡ぎ体験などがあります。お知り合いの方もお誘いあわせのうえ、ご参加ください。

日時
:2015年3月21日(土)13:30〜16:30(13:00受付開始)
場所
:東京学芸大学総合教育科学研究棟第3号館(家庭科棟)105
 東京都小金井市貫井北町4-1-1
 アクセス・キャンパスマップ→
講師
:藤木 勝氏
参加費
:100円(当日お持ちください)
申込先
:神山(山梨大学) kumik@yamanashi.ac.jp (当日参加も可)
チラシ

第5回総会・講演会のお知らせ (終了)
日時
:2014年9月28日(日)14:00ー17:00
(講演 14:00〜15:30 総会 15:40〜17:00)
場所
:聖心女子大学宮代ホール(東京都渋谷区)
講演
:落合 恵子氏
(作家、クレヨンハウス主宰、東京家政大学人間文化研究所特任教授)
参加申し込み
:不要
参加費
:無料

※画像をクリックするとPDFファイルが開きます。
春の学習交流会のお知らせ(終了)
日時
2014年3月29日(土)13:30ー17:00
場所
キャンパスプラザ京都
テーマ
1. 授業実践及び教材の紹介
(1)技術科「袋で大根を栽培する―大根の葉を料理する―」
 赤木俊雄氏
(大阪府大東市立諸福中学校、産業教育研究連盟、全国農業教育研究会)
(2)家庭科「かしこい消費者になろう―福島のお米を買いますか―」
 岡崎紀子氏(大阪市立此花中学校)
2. 授業実践から学び、考える
(1)コメント
 1. 技術科の授業実践について、家庭科の視点から
   野田文子氏(大阪教育大学)
 2. 家庭科の授業実践について、技術科の視点から
   綿貫元二氏(大阪府守口市立梶中学校、産業教育研究連盟)
(2)意見交換

2013年度
 生活やものづくりの学びネットワーク総会のお知らせ(終了)
世話人代表 大竹 美登利
今年度の総会、講演会を以下のように開催します。
当初予定していた9月8日から、講師の都合により9月29日に変更いたしました。
万障お繰り合わせの上、また、お知り合いの方もお誘いして、是非ご参加ください。
日時
:2013年9月29日(日)13:30ー17:00
講演
:13:30ー15:20
 
 演者 白梅学園大学・大学院短期大学・大学院学長 汐見 稔幸氏
 演題 「人間がこだわってきたもの」
総会
:15:30ー17:00 (意見交換等を含む)
場所
:聖心女子大学 宮代ホール(東京都渋谷区広尾4-3-1)
(地下鉄日比谷線広尾駅2番出口徒歩3分)
参加費
:無料

なお、ネットワーク実行委員会を同日に行います。委員の方はご参集ください。
実行委員会
:9月29日(日)10:30〜12:00 聖心女子大学 宮代ホール

生活やものづくりの学びネットワーク
学習交流会(2013年3月)のご案内
 (終了)
学習交流会を下記の通り開催いたします。
今回は関西です。ふるってご参加ください。
日時
:2013年3月23日(土)午後1時〜4時(予定)
内容
:大仏拝観とご講和
講和テーマ
:修二会(お水とり)の衣と食(仮)
講師
:東大寺持宝院住職 上司永照師
集合
:午後1時 奈良東大寺大仏殿入り口前
参加費
:1,000円(入堂料500円、茶菓子代500円)
申込先
:seikatsu_nt@yahoo.co.jp
 又はFax.03-3910-7419(学習会交流会事務局)
申込締め切り
:2013年3月8日 先着50名

大仏様のご参拝は、通常より一段高い台座の蓮弁のあたりです。
是非この機会に!


*東大寺へのアクセス
JR大和路線・近鉄奈良線「奈良駅」から市内循環バス「大仏殿春日大社前」下車徒歩5分
または近鉄奈良駅から徒歩20分
2012年度第一回
生活やものづくりの学びネットワーク学習交流会 速報
日時 2012年9月30日(日)13:30〜15:50
場所 日本女子大学 目白キャンパス百年館低層棟2階206室
参加者 72 名
生活やものづくりを大切にする社会へむけて
ステージ1 明日の授業に役立つワークショップ
前田健喜氏 (全国農業協同組合中央会 よい食プロジェクト推進課長)(20分)
日本の農畜産物の魅力や日本の農業の大切さについて熱く語りました。
・ JAの取り組みについて
(配布資料 JAパンフレット等 3種類)
例:農家の流通、子どもの教育、女性プロジェクト、地域おこし

配布資料の一部抜粋
池田克憲氏(池田製作所)(20分)
日本のものづくりの厳しい現状および太陽光発電について学びました。
・ 4000社(全体の0.3%)で全体の所得50%、消費税増は中小企業にはよくない。消費税かかるから単価を切り下げる。
・ 中小企業基本法など不十分 納期、値段も大企業のいうがまま。大企業に手厚い保護
・ 太陽光発電 屋根につける150万ぐらい(家庭用)2.4%の普及率 佐賀、熊本 4.7%
・ 太陽高発電は企業が多く取り付け始めている。
ステージ2 “ともに語ろう” 

山根香織氏 (主婦連合会 会長) 
主婦連は日本の消費者運動の牽引者です。今、消費者が関心をよせている食品の安全や安定した農産物の提供への思いを語りました。
・ 主婦連の成り立ち
・ 主婦連の今までの取り組み  
例:消費者相談窓口設置へ、公共料金、消費税反対運動、広告の学習、食の安全問題、JIS規格化、消費者庁、食品表示の一元化
・ 今の取り組み
例:農産物、食品の安全性について 食品表示、栄養素の表示
日本は消費者を重要視する必要がある
村瀬幸浩氏 (“人間と性”教育研究協議会 監事)
男子学生への性教育に長年取り組んできた村瀬氏が生と性の教育の本質を学ぶ大切さが語られました。
・男への性教育がしっかりとしていない。
・性の意識は、文化の問題。人間関係の問題である。
・ 性の文化が知的に高まっていない。
・ 性のスタイルも多様性があることを理解する。
・ 性教育は医学の視点から、しかし、人間関係も大事である。
人権として考えていくこと必要である。自己決定できるようにすること。
鄭 暁静(チョン ヒョチョン)氏(東京学芸大学大学院 韓国からの留学生)
韓国の家庭科・技術・家庭科はここにきて大きく変化している様子を詳細なデータをもとにわかりやすい説明がありました。
韓国からみた、日本の家庭科・技術・家庭科への希望も語ってくださいました。
・ 小・中・高までの家庭科カリキュラムと韓国家庭科の歴史について
内容抜粋
・ 日本と韓国は家庭科教育が似ている。
・ 戦後8回家庭科の枠組みがかわってきた。
現在は男女一緒、履修時間の縮小
・ 現在、7次後からは教育課程改訂―部分改訂できるようになった。
・ すべての学校を多様化し学ぶ。基準をつくり、各学校で行う。
・ 日本の家庭科への希望〜根本を維持し、子どもに本当に必要なものは何かを大切に、家庭科発展維持を強く願っている。
フロアーでの意見交換

Q:(産協連)種 F1など ハイブリッドの種を使うようになってきている。流通・小売り・販売企業・政府の責任(法を作る側の危うさ)これでいいのか?
A: (JA)問題だと思ったら仲間を作ること。
     形がよいものも買いたい人もいる。欲しいという声で生産する。

異論:多様性必要。選ばされているのではないか?種会社に支配されるようでいいのか?
A: 規模の力あるかも。多くの農家さんは売っているF1種をかってくる。(問題ならば)地域で発信していけるのでは?
A:(町工場から)問題は農薬栽培が一番問題。中国は農薬栽培を日本に学びにきている。遺伝子組み換えが問題だ。これは薬品会社が提案した。種に傷をつけそこに抗生物質をいれている。農薬無農薬味が違う。TPPはだめだ。ひとりひとりが声をあげる必要がある。

Q:(長田) 放射能 国がだめなら公共機関がんばってほしい。JAは福祉的なこともお願いしたい。
A:(村瀬)日本は性産業が活発、夫婦sexは世界最低.
A:(主婦連) 不安なママたちへ安全ですパンフ(政府)―きちんとした情報のものを、パンフは廃止になった。
おわり
感想:
零細中小企業の置かれている厳しい現実と、その一方で国の政策が大企業支援の方が充実していると再認識。性教育に関しては村瀬先生がおっしゃる事はもっともだと思いました。主婦連はその時々の社会問題に対応をしている。韓国の家庭科は健康家庭法との絡みをみてみたい。
課題:日本の政策と家庭科教育

以上  記録 山下
生活やものづくりの学びネットワーク
第3回総会のお知らせ (終了)
日時
2012年9月30日(日)13:30〜16:50
場所
日本女子大学 目白キャンパス百年館低層棟2階206室
副都心線雑司ヶ谷駅下車 徒歩8分
JR山手線目白駅下車  バス5分
※アクセスマップはこちら

第1部 生活やものづくりを大切にする社会へむけて(13:30〜15:50)
ステージ1 明日の授業に役立つワークショップ
前田健喜氏 (全国農業協同組合中央会 よい食プロジェクト推進課長)
日本の農畜産物の魅力や日本の農業の大切さについて熱く語ります。

池田克憲氏 (池田制作所)
太陽光発電ってどんな仕組みか、そして日本のものづくりの現状を話します。

ステージ2 “ともに語ろう”
山根香織氏 (主婦連合会 会長)
主婦連は日本の消費者運動の牽引者です。今、消費者が関心をよせている食品の安全や安定した農産物の提供への思いを語ります。

村瀬幸浩氏 (“人間と性”教育研究協議会 監事)
男子学生への性教育に長年取り組んできた村瀬氏から生と性の教育の本質を学びましょう。

鄭 暁静(チョン ヒョチョン)氏(東京学芸大学大学院 韓国からの留学生)
韓国の家庭科・技術・家庭科はここにきて大きく変化しているようです。韓国からみると、日本の家庭科・技術・家庭科はどうみえるのでしょうか。

フロアーでの意見交換
第2部 総会(16:00〜16:50)
1.  2011年度活動報告・会計決算報告
2.  2012年度活動計画・予算・会員の拡大他
3. 規約改正
4. その他


是非、おさそいの上ご参加ください。
生活やものづくりの学びネットワーク学習交流会
2012年3月31日(土)13:00〜16:30
於聖心女子大学宮代ホール
原発事故をどう受け止め、学びの場につなげるのか
○講演
「原発事故をどう受け止め、学びの場につなげるのか」
青山 貞一 氏(東京都市大学教授)
○授業実践の紹介と生徒を含めた討論
*「私たちの生活とエネルギー〜浜岡原子力発電所 原子力と共存できるの?」
  の授業から何を学んだか 轡田 徳子 氏(静岡県立科学技術高等学校)
*生徒の立場から(同校1年生)
*討論

開会の挨拶  大竹美登利氏(世話人代表)


○講演 青山 貞一 氏(東京都市大学教授)
「原発事故をどう受け止め、学びの場につなげるのか」

講演の動画(1時間)
http://www.youtube.com/watch?v=aEw57qPi9ow
論考(ブログ)
青山貞一:原発事故をどう受け止め、学びの場につなげるか
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-democ0003...html

  以下は上記の序文です。
東日本大震災、津波による福島第一原発事故を私たちがどう受けとめ、認識し、それを小中学校の児童や高等学校の生徒にどう伝えるか、学びの場にどうつなげるかは、きわめて重要な課題である。
実際、そのような試みをしている教諭や大人はあまりいないだろう。
そのためには、まず教諭が大震災、津波、福島原発事故によって起きていることを現場主義的に知らなければならないと思う。たまたま小中高等学校の教諭のネットワーク(詳細は巻末参照)から講演を依頼された。
もちろん、私自身このような重要かつ重い課題に正面から向き合ってきたわけではないが、お引き受けした。
大学にいると、どうしても調査、研究が先行し、子供たちと向かい合う機会がほどんどないからだ。
講演の日の2012年3月31日、東京都心はものすごい風、さらに雨まで降り出した。
広尾駅から高台にある聖心女子大に向かい階段を何段も上ると、そこはしっとりとした到底渋谷区にあるとは思えない静寂な時空があった。
会場となった渋谷区広尾の聖心女子大学は研究の同僚、池田こみちさんの母校である。
見て分かったのだが、会場の宮代ホールは本当にすばらしいホールである。
今まで何100と講演してきたが、こんなすばらしいホールはなかった。
現場主義で生きてきた私は、やはりここでもいつものように、現地を歩き見聞きしてきたことを話すことにした。
本動画は1時間あるが、100%ノーカットである。ぜひ、最後まで聞いて欲しい。

会場から質問(高校生より)


○授業実践の紹介と生徒を含めた討論 轡田 徳子 氏(静岡県立科学技術高等学校)

*「私たちの生活とエネルギー〜浜岡原子力発電所 原子力と共存できるの?」の授業から何を学んだか
授業内容(50分):原発の今後のあり方について自分の意見を持てるようにさせる、計画停電の体験談・家庭での話題、チェルノブイリと福島の比較(写真集の活用)、家族領域と関連させて避難、廃村、一時帰宅とは、本高校が原子力発電所だとしたら、放射性物質の特徴、使用済み核燃料、火力・水力・原発の仕組み、浜岡原発の立地条件・停止、安心なエネルギーとは、今日からできそうなこと、ライフスタイルの転換、菜の花パレード はまおかへの参加 など・・・
轡田氏(右)と高校1年の生徒さん
*生徒の立場から(同校1年生)

*討論(コメンテイター)

表 彰 式  ネットワークから高校生へ

  
           
表 彰 状(内容)

    静岡県立科学技術高等学校 殿
あなたは「生活やものづくりの学びネットワーク学習交流会」において 原発事故をどのように受け止め 学びの場につなげるかについて 高校生の立場から立派な考えを発表しました
今後も社会問題に関心をもち 様々な意見に耳を傾け 自身の意見を述べる人になってください
ここにあなたの勇気をたたえ 表彰いたします
2012年3月31日
生活やものづくりの学びネットワーク   代表 大竹美登利

以上
生活やものづくりの学びネットワーク
学習交流会(3月)のご案内 (終了)
 原発事故をどう受け止め、学びの場につなげるのかをテーマに、講演と授業実践の検討を企画しました。生徒の方にも参加いただき、一緒に討論をしたいと考えています。
 年度末のお忙しい時期かと存じますが、是非ご参加下さい。

テーマ:原発事故をどう受け止め、学びの場につなげるのか
日時
2012年3月31日(土)13:00〜16:30 (受付 12:30〜)
場所
聖心女子大学宮代ホール(渋谷区広尾4-3-1)
(東京メトロ日比谷線「広尾駅」2番出口、徒歩3分)
○講演
「原発事故をどう受け止め、学びの場につなげるのか」
青山 貞一 氏(東京都市大学教授)

講師プロフィール 
*専門:環境政策論、公共政策論
*経歴:アジア経済研究所関連機関、ローマクラブ日本事務局、1986年同僚の池田こみち氏と(株)環境総合研究所を設立、代表取締役(現職)など
*学会活動:国際市民参加学会(IAP2) 、国際ダイオキシン会議(学会)、大気環境学会、環境科学会、環境アセス学会(理事、編集委員)など
*NPO活動:☆環境分野の専門家NPO/NGO、環境行政改革フォーラム代表幹事。☆政策学校「一新塾」代表理事など
*主著書:「地域経済の構想」(共著、学陽書房)、「環境計画入門」(井上書院)、「省エネ住宅奮戦記」(はる書房)、「湾岸戦争の地球環境への影響」(環境総研発行)、「台所からの地球環境」(著者代表、ぎょうせい)など多数

○授業実践の紹介と生徒を含めた討論
*「私たちの生活とエネルギー〜浜岡原子力発電所 原子力と共存できるの?」の授業から何を学んだか  轡田 徳子 氏(静岡県立科学技術高等学校)
*生徒の立場から(同校1年生2名)
*討論

参加費:無料   ※事前申し込みは不要です
生活やものづくりの学びの充実をめざすネットワーク
第2回総会のご案内 (終了)

本会の総会を下記の通り開催いたします。東北の大震災や原発事故により生活のあり方が見直されようとしているこの時期、生活の学びについてご一緒に考えましょう。
ふるってご参加ください。第1次申し込みは8月末日までにメールまたはハガキで返信してください。その後および当日も可能です。ご都合がつきましたらどうぞご参加ください。

ネットワーク世話人代表
鶴田 敦子(日本家庭科教育学会)

日時
2011年9月25日(日)13:00〜17:00
場所
聖心女子大学 (渋谷区広尾4-3-1)
(地下鉄日比谷線「広尾駅」2番出口徒歩3分)
企画1
講演とワークショップ 13:00〜14:30 2号館4階
「簡単にできる自分流食べ物―簡単な副菜とおやつ」
横浜国大名誉教授 渋川祥子氏

「ペットボトルでできる生物育成」
荒川区立第九中学校教諭 内田康彦氏

*企画1参加費 500円(当日いただきます)

企画2
講演 14:40〜16:00 宮代ホール
「これからの農業と私たちの生活」 茨城大学農学部教授 中島紀一氏
総 会
16:10〜17:00 宮代ホール
☆☆生活やものづくりの学びネットワーク事務局よりご連絡

2011年度年会費を未納の方は8月10日までに振込みをお願い致します。
入会も随時受け付けております。

振込先:ゆうちょ銀行 00170-9-358470
名義:生活の学びのネットワーク
事務局:seikatsu_nt@yahoo.co.jp
☆☆寄付の中間報告を掲載いたします。

・寄付の中間報告(.docファイル)